2/14日はバレンタインデー。
もともと２６９年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス（テルニのバレンタイン）に由来する記念日であるとされて、キリスト教の祝日で、恋人たちが愛の印を交わす日とされています。

欧米などでは、男性も女性も花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人に贈ることがある日ですが、現在の様にチョコレートを贈る習慣は、１９世紀後半のイギリスで始まりました。
イギリス人のリチャード・キャドバリーが１８６８年に美しい絵のついた贈答用のチョコレートＢＯＸを発売。
前後してハート型のバレンタインキャンディーも発売し、バレンタインディーの恋人への贈り物に多く使われるようになったのです。
ニッポンでは神戸モロゾフ洋菓子店や、伊勢丹新宿店が「バレンタインセール」というキャンペーンを行ったのが始まりと言われております。

現在では既に交際中の恋人や、結婚している夫妻の間でも行われるようになり、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣や女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」という習慣、また逆に男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」という習慣も生まれています。
さらに近年では女性が自身へのご褒美として自分で食べるために「マイチョコ」を購入するという風習も生まれつつあるようです。

そして本日、女性のお客さまからすばらしい「義理チョコ」をいただいてのでご紹介します。

	様々な形のチョコが町中にあふれていますが、これは珍しいでしょう？
	あまりにリアルなのでツールＢＯＸに入れて見る事に。何か良い感じ。
	間違えそうなぐらいです。 皆さんわかりましたか？ （すぐわかるさ）！！
	作業中のボルトの中にチョコレートボルトを入れて見ると、錆びたボルトの様に見えます。 間違えて組みつけしそうな感じ？ （絶対に間違えないと思います）
	上がチョコモンキーレンチ。下が本物。 しかし、リアルでしょ？
	こんな事も！！ 決して遊んでいるのではありません。 ティーワールドでは日々こうして感性を磨いているのです。・・・（ウソです）。 すばらしいバレンタインナイトをお過ごし下さい。 では、次回もお付き合いお願いいたします。 Ｂｙ藤田ピョン