長ーい眠りから覚めサーキットへ返り咲く
昨年の暮れから少しずつ手を入れはじめ気がつけばもう真夏。 暑い季節がやってきましたが、その暑さにもめげずコツコツとレストア&修理をし復活した1969年式ジュリア1750GTV。 シェイクダウンはアルファロメオらしくサーキット、なんて初めは冗談で受け止めていたらナント現実に! |
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今回は、シェイクダウンって事でレースクラスにはエントリーしないものの、タイムアタッククラスへエントリー! | |
10日前まではこんな状態だったのだが? あまりの汚さに怒動! よーし丸洗いやー?配線?ヒーター?ヒューズBOX?そんなの関係ない! 分解できるところはすべて分解清掃、配線のダメになってる部分は引き直し。 トラブルがあっても根気があれば克服できます。 |
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そう昨年イギリスに部品を調達しに現地に行った時に配線図や、マニュアルがあったので買ってきたんですが?全て英語? しかし、言葉は判らなくても配線図は万国共通、焦る事はないのだが、根気が必要。 暑さの中での作業は耐えがたい。 |
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伊藤忠オートもののディーラー車。 右ハンドルです。 エンジンルームもオリジナルに仕上げてみました。(現在進行形です) |
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次回もモデファイを行い早く仲間に入れてもらえるようレストレーションに励みます。 こちらも是非ご覧下さい。 |